【一番摘み焼き海苔】 旬重優等級
■全形サイズ ■内容量全形:8枚入
この海苔は、福岡県柳川市沖端漁協の有明海産一番摘み『旬重優」等級です。
【この海苔の特徴】
旨味、塩味のバランスが良く、淡麗な味わいでどんなシーンでも
お使い頂ける、非常にバランスが取れた海苔です。
厚みを感じつつも、歯切れと口溶け、その後に来る旨味をお楽しみください。
【食べ方は】
・そのままおつまみに。
・厚みがるので、クラッカーの代わりに、チーズや生ハムなどを乗せて、
ヘルシーで美味しいオードブルに!
注)溶けやすいので、水分がある物と合わせる時は、直前に合わせてください。
【旬等級とは】
一番摘み海苔限定の等級で、味で評価された最上級の特別な等級です。
検査員が味で評価すると共に、アミノ酸量も通常よりも10%以上高い事。
7日間かけて摘み取る海苔の中で、1〜3日までに摘採したのりに限る。
等、一般の海苔よりも非常に厳しい基準を経て付く等級です。
【重とは】
旬(重)優の(重)とは、枝等級の中の一つです。
重(じゅう)とは、海苔が基準よりも重い(厚みがある)事です。
海苔の原藻を沢山使っている事になります。
通常、厚みがある海苔は歯切れ、口溶けは良くありませんが、
一番摘み『旬等級』のは、歯切れが良く、口に入れた瞬間から溶け始めます。
枝等級は、主に海苔の状態で評価される等級です。
例)
・◯(マル):小穴が空いている
・大◯:大きな穴が空いている
・重(じゅう):基準よりも重い(厚みがある)
・く:曇っている
・軽(けい):基準よりも軽い(薄い)
等、他にも色々あります。
【優等級とは】
旬重(優)の(ゆう)とは、本等級の中の一つです。
優、特、一、が上位3等級と言われ、贈答用ランクの海苔です。
以降、二〜八等級まであります。
本等級は、主に見た目の色、艶で評価させる等級です。
通常は、本等級と枝等級の組み合わせで等級が決まります。
旬等級だけは、
海苔の価格は競り(入札)によって決まります。
全量出荷が基本の海苔の業界では、
海苔の良し悪しは、価格に比例するという事になります。
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