海苔の歴史を受け継ぎ、
海苔の文化を広げていくのが私たちの使命です。
ノリケラトプス研究所.の名称の由来
地球上で最古の光合成を行う植物として誕生した紅藻類の海苔は、
恐竜の時代以前から進化していない、
まさにパーフェクトな状態で誕生したとも言える海苔を、
草食恐竜の代表であるトリケラトプスが食べていたとされており、
トリケラトプスとノリ (海苔) をかけて、
「ノリケラトプス研究所.」となりました。
本当に美味しいだけでなく、
どんな海苔が美味しいのか同じ等級でも実は味が違う
などの海苔の奥深い違いを知ってもらうことで
ちょっぴりみんなに海苔ライフを豊かにして欲しいと願っています。
ノリケラトプス研究所の
名称の由来
地球上で最古の光合成を行う植物として誕生した紅藻類の海苔は、恐竜の時代以前から進化していない、まさにパーフェクトな状態で誕生したとも言える海苔を、草食恐竜の代表であるトリケラトプスが食べていたとされており、トリケラトプスとノリ (海苔) をかけて、「ノリケラトプス研究所」となりました。
本当に美味しいだけでなく、どんな海苔が美味しいのか同じ等級でも実は味が違うなどの海苔の奥深い違いを知ってもらうことでちょっぴりみんなに海苔ライフを豊かにして欲しいと願っています。
海苔とは
海苔は、「紅藻類 ウシケノリ科 アマノリ」に属する海藻の一種です。
アマノリ属は約30種類あり、 その中で食用になるのはスサビノリ、アサクサノリ、ウップルイノリ、 カイガラアマノリなど。
日本の養殖海苔のほとんどはスサビノリです。
海藻は光と乾燥を嫌い、 日光のあまり届かないところに生息しますが、海苔のように海面すれすれのところで生長する海はとても珍しく、他の海類とは違う独特の性質を持っています。
海面付近で成長することにより、 他の類には見られない豊富なタンパク質、 色裏、 ビタミン、ミネラルを含むようになった地球上で初めての植物といわれています。