食物繊維は五大栄養素に次ぐ「第六の栄養素」として注目

最終更新: 2019年5月22日


食物繊維は五大栄養素に次ぐ「第六の栄養素」として注目

●食物繊維とは

「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体」と定義されている栄養素です。

以前は、食べ物のカスとしてあまり重要視されていませんでしたが、食物繊維がもつ働きが明らかになるにつれて、五大栄養素に次ぐ第六の栄養素としての価値に注目が集まっています。

しかし、食の欧米化などの影響を受け、日本人における食物繊維の摂取量は目標量に届いていないのが現状なんです。

そこで、所長がご紹介したいのが!海苔の食物繊維量とその種類!!


【焼きのり100g中に含まれる食物繊維→36g】

重量の3分の1が食物繊維ということになります。

その量は、ごぼうの6倍、ほうれん草の12倍、サツマイモの10倍です!

炭水化物は食べると糖質(デンプン)と食物繊維に分けられます。

海苔は炭水化物40%で出来ていますが、その内のほとんどを食物繊維が占めてるということになるんですよ!!


食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類に分けられます。

海苔は水溶性食物繊維で構成されており、体内で消化吸収されやすい食物繊維です。


【特徴】

1)血糖の吸収を抑える

ネバネバとした形状をもつ水溶性食物繊維は、胃腸内をゆっくり移動していくため、糖質の吸収をおだやかにして食後血糖値の急な上昇をおさえます。

そして、粘り気のある性質の為、腸内の不要な物が巻き込まれやすく、デトックス効果もあります。


2)コレステロールを低下させる

水溶性食物繊維には吸着性があり、小腸でコレステロールや胆汁酸を吸収して、便秘の解消をサポートしてくれます。


●野菜類のほとんどは不溶性食物繊維。

不溶性食物繊維は体内で消化吸収されることのできない成分ですが、水に溶けずに水分を吸収してふくらむ不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸の働きを刺激します。

さらに、乳酸菌やビフィズス菌といった体によい作用をもたらす善玉菌のエサとなり、菌を増やしておなかの調子を整えます。


両方の食物繊維の特性を知ってバランス良く摂りましょう!

糖質の消化、吸収を穏やかにしてくれるので、健康管理にもオススメです!

ご飯に海苔を巻いて食べるという習慣は、理にかなっているんですね!


その他、血中コレステロール値を低下させ、発ガン物質などを体外に排出する動きもあるので、動脈硬化や糖尿病、大腸がんなどの成人病予防にも良いと言われています。



上記の含有量は、100gあたりなので海苔1枚約3gに含まれる成分は、約1/33として計算してください。

海苔はどんな食材にもよく合うので、他の食材とうまく組み合わせながら、海苔LIFEをお楽しみください。

美容、健康、美味しい、海苔の食べ合わせは随時公開していきます!

楽しみにしていてくださいね!

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