室町時代から使われている、海苔を焼くための小箱「焙炉」
現代では、高級料亭や老舗蕎麦屋や、マニアックな店主のお店でしか
お目にかかる事は無いレアで贅沢な道具です。
ノリケラトプス研究所.では、現存するいくつかの焙炉を参考にし、
使い勝手の良いサイズや炭皿の置き木など含めて、
細部にまでこだわりオリジナル設計の〜HOIRO〜を完成させました。
一般的な焙炉は八ツ切りの海苔1枚を置くのギリギリですが、
ノリケラのHOIROは2枚を余裕で置けるサイズに拡張しています。
HOIROの製作は、城下町の柳川で脈々と続く家具職人さんにオーダーし、
何度も試作の上に完成しました。
【付属品】
・炭皿(網付き)
・炭皿置き木
・みやこ炭(A48粒)
・焼き網(オスモ用)
【オスモオイル塗装について】
・汚れ防止と安心、安全のために、表面加工にもこだわりました。
・オスモオイルは植物性の無公害で、食品衛生試験にも合格済みです。
・高級家具に使われる最高級の天然オイルです。
・素地に浸透して良く馴染み、素地木の呼吸を妨げないので、素地の持つ風合いをいつまでも新鮮に保ち続ける特徴があります。
【重要】
・炭は着火し易く安全性が高い「みやこ炭」を必ずお使いください。
他の炭は火力が強くて危険ですので絶対に使用しないでください。
みやこ炭(A48粒入り)・・・600円(税別)
海苔を焼く小箱 HOIRO 〜焙炉〜(オスモオイル塗装)
¥11,900価格
送料は全国一律無料です。